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今回は、心の健康についてお話します。
心身共に健康であることが理想だと思います。
身体については、運動と栄養と睡眠のバランスだと
何となく予想が付くと思います。
では、心は?
どうやったら、健康になるのか。
その方法を記述していきます。
心の不健康な状態
まずは、どのような状態が心の不健康な状態なのか。
真っ先に考えられるのは、精神疾患です。
精神疾患には、以下のものが挙げられます。
(2020/10/26日現在)
- 依存症
- うつ病
- 解離性障害
- 強迫性障害
- 睡眠障害
- 摂食障害
- 双極性障害(躁うつ病)
- 適応障害
- 統合失調症
- 認知症
- パーソナリティー障害
- 発達障害
- パニック障害・不安障害
- PTSD
- てんかん
それぞれの病気の説明については、
厚生労働省のHPを参照してください。
上記の病気の中には、先天性なものも含まれていますが
ほとんどの病気は、後天性なものです。
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心の不健康のサインを知る
精神疾患にならないためには、どうすればよいか。
精神疾患に陥る前に、心の不健康のサインが出ることがあります。
それを見逃さないことです。
心の不健康のサインとは。
例えば
・なんか最近、食欲ないな。
・気力がないな。
・寝られないな。
このような状態が数日続く場合は、
心が不健康の状態です。
どうして心が不健康になるのか。
その一番の原因は、ストレスです。
心を健康にするためには
心を健康にするためには、まずは、ストレスを溜めないことです。
しかし、ストレスを溜めずに生活を送ることは、
ほぼ不可能です。
では、どうやって発散するか。
次の2パターンで、発散方法は変わります。
- 普段、体を動かしていない方
体を動かしていない方(事務職やPCを使ったお仕事の方など)は、運動をしましょう。
手軽に始められるのは、ウォーキングとジョギングです。
体を動かすことで、体内に溜まった血流が流れ出し、
体全身に酸素が行き渡り、スッキリします。 - 普段、激しく体を動かしている方
体を動かしている方(立ち仕事や工事現場で働いている方など)は、体を休めましょう。
その際に、ダラダラ休むと体が鈍りかえって疲れてしまうので、注意が必要です。
なので、読書や音楽鑑賞、映画鑑賞をお勧めします。
読書は、新しい発見や気づきを得ることで、脳内が刺激されます。
また、音楽鑑賞や映画鑑賞では、感情が刺激されます。
上記2パターンをまとめると、
普段行わないことを休憩時に行う
ということになります。
普段行わないことで、
リフレッシュし、
ストレスを溜めないように心掛けましょう。
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