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ジョギングを始めるとつい結果を求めて毎日、
あるいは週6日で走ったりしますよね。
私も最初はそうでした。
ほぼ毎日走ってた時は、日に日に体が重くなり、
ある日いつものペースで走っていたら、
数百メートルでギブアップ。
これは、疲労が取れてない証拠です。
疲労には、短期的なものと長期的なものとがあります。
ジョギングでの疲労を以下で説明します。
短期的な疲労
短期的な疲労は、体を動かした後に来る痛みや、
体に熱がある状態です。
走った後に、「体が重くなったとか、ふくらはぎが痛い」
と感じる疲労が短期的な疲労です。
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長期的な疲労
長期的な疲労は、体を動かさなくても、体が重いと感じる状態です。
朝起きて、「何だか今日は体がダルイな。。。」
と感じる疲労が長期的な疲労です。
長期的な疲労が溜まると、
行動のパフォーマンスが低下します。
私は、3・1・2・1のサイクルでトレーニングをしてました。
察した方もいるとは思いますが、
3日走って1日休む。2日走って1日休む。
このサイクルです。
行動のパフォーマンスを維持するためにも、
休息もトレーニングの一環と思い、
しっかり休息を取りましょう!!
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